参加者の印象に残る。新しい法人懇親会は“アペリティフスタイル”で
2025.8.18
コラム
目次
- アペリティフパーティーとは?
- 法人宴会にアペリティフパーティーが合う3つの理由
- アペリティフパーティー活用場面紹介
- アペリティフパーティーにおすすめの会場5選
- まとめ|”かしこまらないのに特別”を実現するアペリティフパーティー
アペリティフパーティーとは?
アペリティフパーティーとは、フランス発祥の“アペリティフ(食前酒)”文化に由来する、食事の前に軽くお酒とおつまみを楽しむ社交の場です。立食形式でカジュアルに行われることが多く、ナッツやカナッペ、チーズなどの軽食とともに、ワインやカクテルを片手に自由に会話を楽しむのが特徴です。
かしこまりすぎず、参加者がリラックスできる雰囲気の中で自然なコミュニケーションが生まれやすく、欧米ではビジネスの懇親やネットワーキングの場としても親しまれています。近年では、日本でもその洗練されたスタイルが注目され、法人イベントに取り入れる企業が増えつつあります。短時間で開催でき、食事をメインとしない分、企画や演出の自由度も高く、特別感を演出しながらも肩の力を抜いた交流を実現できる新しい懇親会のスタイルです。
法人宴会にアペリティフが合う3つの理由
①カジュアル×上質で自然な交流を生む
アペリティフパーティーの最大の魅力は、堅苦しくないのに洗練された雰囲気を演出できる点です。立食スタイルで自由に動けるため、着席型の宴会では話せない相手とも自然に交流が生まれやすく、役職や部署の垣根を越えたコミュニケーションが促されます。軽やかなBGMや照明、上品なフィンガーフードの演出により、参加者同士がリラックスしながら会話を楽しめる場に。形式ばらず、それでいてきちんと“もてなし”の心が伝わるため、企業イメージの向上にもつながります。「食事」よりも「つながり」を重視した法人懇親会に最適なスタイルです。
②時間もコストもスマートに
アペリティフパーティーは、一般的な宴会やフルコースの会食に比べて、開催時間も準備の手間もコンパクト。1〜1.5時間程度の開催が主流で、料理もフィンガーフード中心なため、会場設営・配膳の負担も少なくて済みます。ドリンクと軽食が中心となるため、食材コストや人件費も抑えられ、全体の予算に柔軟に対応できる点も法人イベントには大きな利点です。
③若手・海外ゲストにもフィットする現代的スタイル
アペリティフスタイルは、世代や国籍を問わず受け入れられやすい懇親スタイルです。食事に重きを置かず、会話と体験を楽しむこの形式は、堅い会食に慣れていない若手社員や、日本の宴会文化に馴染みのない海外ゲストにも好評。形式に縛られず、スマートでフラットな雰囲気が特徴のため、多様な価値観を尊重した現代的な社内文化にも合致します。また、SNS映えする演出や空間づくりとも相性が良く、イベントとしての記憶に残りやすい点も魅力です。企業の“新しい交流のかたち”として、今後さらに注目されるスタイルと言えるでしょう。
アペリティフパーティー活用場面紹介
①新入社員歓迎イベントに
新入社員との距離を自然に縮めたいなら、アペリティフスタイルの歓迎会がおすすめです。立食形式で自由に移動できるため、先輩社員との会話も生まれやすく、堅苦しさのないリラックスした雰囲気が打ち解けやすさを後押しします。新しい環境への第一歩として最適な社内イベントです。
①表彰式やプロジェクト打ち上げに
社内表彰やプロジェクトの完了を祝う場として、アペリティフ形式は相性抜群です。成果を称える場面にふさわしい上質な雰囲気を演出しつつも、堅苦しさのない軽やかな空間が、参加者同士の会話や感謝の気持ちを引き出します。短時間で開催でき、業務への影響も少ないのが魅力です。
③社内コミュニケーション活性化イベントに
部署を越えた交流や世代間のつながりを促進する社内イベントには、アペリティフパーティーが効果的です。カジュアルで開放的な空間では自然な会話が生まれ、普段話す機会のない社員同士の関係構築にもつながります。交流に重きを置いた新しいスタイルの社内イベントとして注目されています。
④社内ネットワーキングや横断型チーム交流に
複数部門で構成されるプロジェクトチームや、新たなつながりを創出したい場面では、アペリティフ形式のネットワーキングイベントが効果を発揮します。形式に縛られず、誰でも気軽に会話に入れる空気感が魅力。特定の役職や年代に偏らず、社内全体の一体感を高めるきっかけになります。
アペリティフパーティーにおすすめの会場5選
《大阪市立美術館》
大阪府|天王寺
1936年に開館し、長きにわたって大阪の文化振興を支えてきた大阪市立美術館が、2025年春にリニューアルオープン。昭和モダン建築の趣を残しつつ、“ひらかれた美術館”として新たな価値を届ける場へと生まれ変わります。中央ホールや特別室などの歴史ある空間は、美術館ならではの静謐で荘厳な雰囲気をそのままに、レセプションやアペリティフパーティーなど多彩な法人イベントに対応可能。大理石の床や白漆喰の天井が圧倒的な存在感を放ち、非日常感を演出します。最大収容人数は約250名。文化・芸術と融合した特別な体験を提供したい企業に、最適な会場です。
《AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925》
京都府|東山
京都・東山の観光名所にひっそりと佇む、銅加工企業オーナー邸宅をリノベートしたAKAGANE RESORT。大正14年に建造された邸宅の風格と、随所に配された「銅」の意匠が、訪れる人を非日常へと誘います。森に囲まれたプライベート空間は、最大112名まで収容可能。格式と自然が調和した静謐な空間は、アペリティフパーティーや社内表彰、少人数の役員会食など、法人イベントに幅広く対応します。正統派フレンチに京都のエッセンスを加えた料理は、ゲストへのおもてなしにも最適。京都の“奥座敷”で過ごす、記憶に残るひとときを演出します。
《神戸迎賓館 旧西尾邸》
兵庫県|須磨
大正8年、貿易商の邸宅として建てられた神戸迎賓館は、和洋折衷の美しい建築様式と、約10,000㎡の広大な敷地が魅力の迎賓空間。現在は兵庫県指定の重要有形文化財として、歴史と格式を感じられる特別な場所として活用されています。大正ロマンが薫る「鳳凰の間」や貸切利用可能な「THE VIZCAYA GARDEN」など、多様な会場は、歓迎会や送別会、展示会、パーティーなど幅広い法人イベントに対応可能。兵庫の旬を活かした神戸流フレンチと共に、格式高くも温かなおもてなしを演出します。最大150名まで収容可能。非日常空間での社内イベントを叶えます。
《高台寺 月真院》
京都府|東山
京都・東山の石畳「ねねの道」に面し、静けさと風情を今に伝える「高台寺 月真院」。元和二年(1616年)、豊臣秀吉の外戚である久林玄昌により開創された臨済宗建仁寺派の塔頭寺院で、歴史文化の重みと精神性が息づく特別な空間です。通常非公開の本堂では、坐禅体験やお呈茶を通して「和」の精神を体感でき、庭園では京都の四季と共にアペリティフパーティーも可能。織田有楽斎ゆかりの椿や、八坂の塔を望む絶景が、日常から離れた静謐なひとときを演出します。最大収容人数は約30名。海外ゲストのおもてなしや少人数の社内交流会、幹部合宿など、文化を感じる場にふさわしいユニークベニューです。
まとめ|”かしこまらないのに特別”を実現するアペリティフパーティー
ここまで、カジュアルながら洗練された交流の場として注目される「アペリティフパーティー」を紹介しました。形式にとらわれず自然なコミュニケーションを促すこのスタイルは、現代の法人懇親会やレセプションに最適です。そんなアペリティフをより印象的に演出するのが、歴史的建造物や庭園、邸宅など“ユニークベニュー”の活用。非日常感あふれる空間が、参加者の記憶に残るひとときを創り出します。私たちUNIQUE VENUES OF JAPANは、会場選定から企画・演出、ケータリング、体験プログラムの手配までワンストップでサポートいたします。貴社の目的やゲスト層に合わせた最適なご提案で、他にはない特別な体験を実現します。